【X-H2とX-H2Sの違いとは?】画質と高感度の差を写真で比較レビュー

  • X-H2とX-H2Sの違いは?
  • 高感度のノイズ耐性はどう?
  • 結局どっちを買えばいいの?

こんな疑問にお答えします。

今回は富士フイルムから発売されている2台のフラッグシップ機、X-H2とX-H2Sについて、性能の違いや描写の比較、どっちを買うべきかを徹底検証しました。

この記事を読むと分かることはこちら。

・画素数による高感度ノイズの差
・電子シャッターの歪みの違い
・カメラのスペック表には現れない性能差

上記のことが分かる内容となっております。

高画素フラッグシップ機のX-H2と高速フラッグシップ機のX-H2Sでどんな差があるのか、スペック表にはないリアルな内容を徹底比較しているので、どちらを買おうかお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

このブログを書いている人

そーいち

目次

まずは結論から

富士フイルムのフラッグシップ機であるX-H2とX-H2Sを徹底比較した結論がコチラ。

X-H2を買うべき人
・4,020万画素が必要な人
・写真メインで最高のスチル性能がほしい人

X-H2Sを買うべき人
・あらゆるシーンに対応できるカメラが必要な人
・写真も動画もハイクオリティで撮りたい人

コチラの記事では、上記の結論をもとにその解説をさせていただきます。

さて、どちらがX-H2でどちらがX-H2Sでしょう?

記事の後半には、それぞれの機種の解像度と高感度ノイズの比較写真をご用意しております。

(答えは記事後半の作例にて!)

なぜフラッグシップが2台あるのか

フラッグシップ機を高画素機と高速機に分けた理由は、手の届きやすい価格を維持するためです。

富士フイルムさんの中で、フラッグシップ系統の高画素機を作る流れがあったそう。

フラッグシップなら高画素で高速なカメラを作ろうという意見も出たが、高画素なデータを高速処理しようとすると、価格が大変高くなります。

富士フイルムはより多くのユーザーにリーズナブルな価格で提供したいという想いのもと、あえて高画素と高速を分かることで手の届きやすい価格を実現しました。

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X-H2とX-H2Sの比較表

まずはそれぞれのカメラのスペック比較を表にしました。

比較表(写真性能)

製品名X-H2X-H2S
画像処理エンジンX-processor 5
センサーX-TRANS CMOS 5HRX-TRANS CMOS 5HS
有効画素数約4,020万画素約2,616万画素
ISOISO125~12800ISO160~12800
ISO(拡張)ISO64~51200ISO80~51200
電子シャッター最速1/180000秒最速1/32000秒
メカシャッター最速1/8000秒
電子シャッター(連写)最速20コマ/秒最速40コマ/秒
メカシャッター(連写)最速15コマ/秒
AF動体追従
高周波被写体
デジタルテレコン
ボディ内手ブレ補正5軸・最大7段
EVFファインダー約576万ドット/視野率約100%
液晶モニターバリアングル/162万ドット
本体サイズ幅:136.3mm
高さ:92.9mm
奥行き:84.6mm
重さ約660g
(バッテリー、SDカード含む)
スロット1CFexpress Type B
スロット2SDカード(UHS-Ⅱ対応)
製品名X-H2X-H2S
画像処理エンジンX-processor 5
センサーX-TRANS CMOS 5HRX-TRANS CMOS 5HS
有効画素数約4,020万画素約2,616万画素
ISOISO125~12800ISO160~12800
ISO(拡張)ISO64~51200ISO80~51200
電子シャッター最速1/180000秒最速1/32000秒
メカシャッター最速1/8000秒
電子シャッター(連写)最速20コマ/秒最速40コマ/秒
メカシャッター(連写)最速15コマ/秒
AF動体追従
高周波被写体
デジタルテレコン
ボディ内手ブレ補正5軸・最大7段
EVFファインダー約576万ドット/視野率約100%
液晶モニターバリアングル/162万ドット
本体サイズ幅:136.3mm
高さ:92.9mm
奥行き:84.6mm
重さ約660g
(バッテリー、SDカード含む)
スロット1CFexpress Type B
スロット2SDカード(UHS-Ⅱ対応)

写真性能の違い

2機種を比較表を見て分かる大きな違いはこちら。

・画素数
・電子シャッターの速度
・デジタルテレコンの有無

この3つについて簡単に解説いたします。

画素数

画素数には大きな違いがあります。

・X-H2=約4,020万画素
・X-H2S=約2,616万画素

後々のデジタルテレコンにも通ずる話ですが、高画素だとトリミングをしても多くの画素が残ります。

データが重くなるデメリットはあるものの、画素数の差は2機種の比較で大きな差となります。

デジタルテレコンの有無

X-H2にはデジタルテレコンという機能が搭載されています。

テレコンはアダプターを介して焦点距離を1.4倍、2倍と拡大するもの。

高画素機のX-H2にはデジタルで使用できるテレコン機能があるので、撮って出しで画角を決めるのに便利な機能です。

X-H2Sには未搭載。

電子シャッターの速度

電子シャッターの最高速度がそれぞれの機種で異なります。

電子シャッタースピード速度
・X-H2=1/180,000秒
・X-H2S=1/32,000秒

X-H2の電子シャッター速度はX-H2Sより2.5段早い性能です。

そこまでの速さが必要かはさておき、数字上はX-H2が優れています。

比較表(動画性能)

製品名X-H2X-H2S
通常8K / 30P6.2K / 30P
ハイスピードFull HD / 240P4K / 120P
F-Log213+ストップ(最低感度ISO1000)14+ストップ(最低感度ISO1250)
デジタルズーム
連続撮影電池寿命8K / 30P 約100分
4K / 60P 約120分
6.2K / 30P 約120分
4K / 60P 約105分
製品名X-H2X-H2S
通常8K / 30P6.2K / 30P
ハイスピードFull HD / 240P4K / 120P
F-Log213+ストップ(最低感度ISO1000)14+ストップ(最低感度ISO1250)
デジタルズーム
連続撮影電池寿命8K / 30P 約100分
4K / 60P 約120分
6.2K / 30P 約120分
4K / 60P 約105分

動画性能の違い

スペック表比較での動画性能の違いは以下の通り。

・4K120Pの有無

スペック上はこの一点のみです。

4K120Pの有無

動画機能に特化したX-H2Sのみ4K120Pの5倍スローモーションが撮影できます。

X-H2は4K以外のHDなら120Pの撮影が可能です。

4K120Pは動画の容量が重たくなるのでパソコンのスペックもある程度必要になります。

動画性能に関してはローリングシャッターの歪み問題や、AF性能などの数字には表れないものもあります。

そのあたりは後述いたします。

X-H2は万能なスチル機

こちらではX-H2の特徴をサクッとご紹介。

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圧倒的高画素による解像

X-H2は約4,020万画素の高画素機なので、写真の圧倒的な解像感を楽しめます。

特に、F1.4以下の高画素対応レンズを使用するとレンズの描写力の高さをより味わえます。

デジタルテレコンで最大2倍の画角

際ほどご紹介したデジタルテレコンのご紹介。

この機能は本当に便利です。

例えば旅行のシーン。頻繁にレンズ交換をする時間も場所もない場合、デジタルテレコンを使えば問題解決です。

デジタルテレコン未使用時のイメージ
デジタルテレコン2倍使用時のイメージ

写真のように焦点距離の2倍までクロップして撮影ができるので、野鳥撮影などの望遠レンズが必要なシーンを除けばカメラ一台、レンズ一本で十分なくらいです。

ちなみに、ズームレンズをつけた時の性能は半端ないです。

デジタルテレコン使用時の画角イメージ(フルサイズ換算)

  • XF10-24mm F4 R OIS WR場合
    • 15-36mm→15-72mm
  • XF 16-55mm F2.8 R LM WRの場合
    • 16-84mm→24-168mm

JPEG撮って出しのみの機能ではありますが、この機能がある事で旅行中にレンズを変える手間が大幅になくなります。

画素数は半分になるのですが、デジタル端末で使用する分には全く問題ありません。

メリットは画角を決めて撮影できること。

後からクロップするよりちゃんとした写真が撮影できるおすすめ機能です。

ノイズ耐性はX-H2S超えの性能

高画素機にも関わらず、ノイズ耐性はX-H2Sをわずかに超えています。

画素数が増えるほどノイズは多くなるものですが、X-H2に関しては別もの。

ISOのスタートもそれぞれの機種で異なります。

・X-H2=ISO125スタート
・X-H2S=ISO160スタート

1/3段の差ではありますが、画素数によるノイズが増えるデメリットを克服している点は大きな特徴です。

X-H2の苦手なこと

こちらではX-H2の苦手なこともご紹介。

電子シャッター&動画が歪んじゃう

X-H2はセンサーの読み込みがやや遅めなので、動きものを電子シャッター撮影&動画で歪みが出ます。

動く電車を撮影すると、斜めに歪んでいるように見えます。

この現象は、ホームビデオなどのゆっくりと動く人やものを撮影する分にはほとんど気にならないレベルです。

しかし、車からの景色を撮影したりする場合は家や電柱が歪んでしまうので注意が必要です。

データが重い

X-H2はデータが非常に重たくなるので、保存するSDカード&スマホの容量には注意が必要です。

X-H2Sのほうが画素数が低いので、データ量も少なくて済みます。

高画素機を選ぶ場合はデータの重さに気をつけて下さい。

X-H2の詳しいレビューはこちら

X-H2についての詳しいレビュー記事もございますので、あわせてご覧ください。

X-H2Sはなんでも撮れる万能な高性能機

コチラではX-H2Sの特徴をサクッとご紹介。

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AF の演算処理が爆速

X-H2Sは毎秒120回という、膨大な量の演算処理を行なっているため、X-H2よりもAF性能が高速かつ正確です。

ピンボケした写真は使わなければいいだけですが、動画はそうはいきません。

常に正確かつ高速なAF動作が求められます。

X-H2Sはフォーカスの食いつきが非常に良いので、動画撮影に特化したAF性能の機種になります。

電子シャッターでも歪み知らず

ローリングシャッター現象とは?
電子シャッターを使用した際に起こる歪みのことです。

X-H2Sは電子シャッター時の歪みが最小限に抑えられています。

電子シャッターはセンターの読み出し速度が大幅に速くなったので、撮影時の歪みをほぼ感じないほどになっています。

X-H2の電子シャッターで撮影
X-H2Sの電子シャッターで撮影

走行している電車の比較です。

X-H2の電子シャッターは歪んで見えます。対してX-H2Sは全く歪みがありません。

ローリングシャッターが起きないカメラは動画撮影時でも映像が正しく真っ直ぐに写ります。

電子シャッター使用時に写真、映像が歪まないことはX-H2Sの強みです。

連写が秒速40コマ撮れ

X-H2Sは高速化に特化した結果、秒速40コマで撮影できるようになりました。

歪みが少なく、40コマも撮れるのでスポーツ撮影や野鳥撮影をされる方が使うと活躍間違いなしです。

お子様がスポーツをされているご家庭なんかでも重宝する機能ですね。

それ以外の家族との日常や、普段使いでは使用することはまずないとは思うので、必要な方のみ参考にしてください。

X-H2Sの苦手なこと

X-H2Sの苦手なことをご紹介。

最大限活かすには高いメモリーカードが必要

連写性能と動画性能をフルに発揮するならばSDカードではなく、CF Express Type Bのメモリーカードが必要です。

SDカードでもほとんどの撮影は可能ですが、連写は連続で撮影できる枚数が変わったり、動画ではより高画質な設定はSDではできなかったりとあるので注意が必要です。

上記内容は特殊な事例なので、動画撮影や連写が必要な撮影のプロでない限りはあまり気にしなくてもOKです。

X-H2Sの詳しいレビューはこちら

X-H2Sについての詳しいレビュー記事もございますので、あわせてご覧ください。

X-H2 vs X-H2S 【画質比較】

コチラの項目では2台のフラッグシップ機の画質について実際に撮影した写真をもとに検証していきます。

レンズは富士フイルム最高峰の解像力を誇るXF56mm F1.2 R WRで比較しました。

比較写真の不思議なこと

全く同じ日、環境、設定で撮影しているのですが、少々明るさと色が異なっています。(露出とホワイトバランスも一緒)

快晴の日に撮影しているので、環境が変わったとは考えにくいのですが、、、

個体差ですかね?

明るさと色味が少々違いますがあらかじめご了承ください。

画質比較

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO200 / SS 1/100 / F2.2

まずは解像度についてのテストです。

等倍ではほとんど違いは分かりません。

拡大比較【2倍】

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO200 / SS 1/100 / F2.2

次に2倍に拡大して検証。

この時点ではスマホ、パソコンでも描写の違い分かりません。

拡大比較【5倍】

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO200 / SS 1/100 / F2.2

5倍に拡大しても対して大きな差はありません。

ここまで違いがでないのならば、約2,616万画素のX-H2Sにもデジタルテレコンを搭載して欲しいですね。

さらに拡大して比較

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO200 / SS 1/100 / F2.2

さらに拡大してみました。

ここまで拡大すると、画素数による描写性能の差が出てきます。

それにしても、ここまで拡大しても解像感の残るX-H2とXF56mm F1.2 R WRの描写力はさすがです。

画質比較の検証結果

画素数による画質、改造感の違いを検証した結果は以下の通り。

画質比較の検証結果

  • スマホ、パソコンの用途なら5倍拡大しても違いは分からない
  • めっちゃ拡大しないと画素数の違いが分からない
  • カメラの違いで解像感に差はない

結論、ほとんど違いは分かりませんでした。

めっちゃ拡大すると差は分かるのですが、そこまで拡大するのなら初めからその画角で撮る方がいいでしょう。

スマホやパソコンではほとんど違いが分からないレベルです。

実際にプリントする場合は差が出る可能性があるので、そちらだけご注意を。

検証結果は違いはほぼ分からんという結果でした。

X-H2 vs X-H2S 【高感度耐性比較】

次は高感度設定時の比較をまとめました。

ISO1600

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO1600 / SS 1/125 / F5.6

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO1600 / SS 1/125 / F5.6

まずはISO1600から検証。

この段階では、両者共に優秀な結果です。

ISO3200

左 X-H2 / 右 X-H2S ISO3200 / SS 1/250 / F5.6

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO3200 / SS 1/250 / F5.6

ISO3200の比較です。

高感度ですが、目立ったノイズは感じられません。

スマホやパソコンでしたら全く問題ない程度です。

ISO6400

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO6400 / SS 1/500 / F5.6

左 X-H2 / 右 X-H2S ISO6400 / SS 1/500 / F5.6

ISO6400で両者ノイズが出るようになりました。

とはいえど、それがわかるのは拡大比較のみ。

拡大しなければほとんど分かりません。

ISO12800

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO12800 / SS 1/1000 / F5.6

左 X-H2 / 右 X-H2S / XF56mm F1.2R WR / ISO12800 / SS 1/1000 / F5.6

最後に常用ISO感度の12800で比較しました。

ここまでくるとややノイズが目立つようになりますが、カメラのことを知らない人からすると全く気にならないレベルかと。

両機種ともノイズ耐性は優れていますが、高画素機のX-H2のほうがノイズ耐性はやや有利です。

X-H2の開発者インタビューによると、性能を高めすぎたので画素数の低いX-H2SよりもX-H2の方がノイズがやや少ないセンサーに仕上がったとのこと。

X-H2は高画素機で不利にも関わらず、ここまでノイズを抑えられるのはさすがです。

高感度耐性のまとめ

高感度で撮影した場合のノイズ耐性は両機種ともに優れた性能でした。

今回の比較で分かったことをまとめると、

  • 両機種ともスマホ、パソコンレベルではISO12800でも使える
  • ノイズ耐性は高画素にも関わらずX-H2のほうがわずかに有利
  • ノイズの差は拡大して比較しないと分からないレベル

という感じでした。

常用ISO感度でしたら、ノイズはほとんど気にならないレベルで撮影できることが分かりました。

これからはどんどんISOを上げて撮影しましょうというのが結論かと。

X-H2のような高画素機は一般的にノイズが出やすいといわれていますが、ここはさすがの富士フイルム。

画素数の不利さを技術で乗り換えた結果となりました。

まとめ

今回は富士フイルムから発売されている2台のフラッグシップ機、X-H2とX-H2Sについて、スペック比較と画質比較を行いました。

高画素機と高速機ということで、それぞれの特徴に特化したカメラですが、普通に使う分には大きな差はありません。

強いていうならば、以下の条件に当てはまる方をお選び下さい。

X-H2を買うべき人
・4,020万画素が必要な人
・写真メインで最高のスチル性能がほしい人

X-H2Sを買うべき人
・あらゆるシーンに対応できるカメラが必要な人
・写真も動画もハイクオリティで撮りたい人

どうしても決めきれない人は

・写真メインならX-H2
・動画メインならX-H2S

を基準に選びましょう。

筆者は2台とも所有していますが、使い分けはこんな感じ。

・がっつり写真を撮る→X-H2
・データを軽く済ませたいラフな写真→X-H2S

こんな感じで使い分けてます。

どちらの機種も最高にいいのですが、写真メインとなるとデジタルテレコンの使い勝手がいいので、X-H2のほうが比率は高めです。

9.5割は同じ性能でどちらもちゃんと撮影できます。あなたの撮影用途に合わせてご検討ください。

この記事を読んで、富士フイルムのフラッグシップ機に興味を持ったあなたへ。

富士フイルムの新品カメラ機材をなんと10%で手に入れる方法があるので、こちらの記事や合わせてご覧ください。

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