新生活や引っ越しをするので、おしゃれなグラスが欲しい!
けれどもそんなに高いのは買えないな〜
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方のために、1つ1,000円前後で購入できる『おしゃれ&コスパ最強グラスのブランド』を10選に絞って検討しましょう!という内容になっております。
グラスメーカーの簡単な特徴と、実際に購入できるおしゃれで日常使いできるグラスをご紹介する内容になっております。
こちらの記事をご覧いただき、生活をおしゃれに彩りましょう!
筆者も新生活&引っ越しを控えているので、低予算でも購入できる、おしゃれでコスパ最強なグラスを全力で探しました。
おしゃれな新生活の参考になれば幸いです。
- 新生活にぴったりでおしゃれなグラスを探したい人
- 低予算で日常使いのできるグラスをゲットしたい人
- ブランドグラスのことを知りたい人
※スグに購入できるおしゃれ&コスパ最強なグラスをたくさんご紹介しておりますので、ここから先は自己責任でご覧ください
グラス選びの基準
今回の記事は以下の選考基準に基づいてグラスを選びました。
- 1,000円前後で購入できる価格
- シンプルでオシャレなデザイン
- 日常使いのできるグラス
グラスは多ければ多いほど選ぶ楽しみがあります。たくさん揃えるには、コスパが高いに越したことはありません。
また、生活の一部として馴染む、日常使いしやすいシンプルでオシャレなデザインを基準にチョイスしました。
Skøn(スコン)
オリジナルの生活雑貨をたくさん展開している株式会社アクシスのグラスシリーズ『Skøn(スコン)』。
スコンの由来はデンマーク語で「すてき」や「きれい」。
「いいな」「すてきだな」と思える、日常を彩るためのグラスシリーズです。
誰かが来たときの特別なグラスではなく、日常使いをおしゃれに彩ってくれるシンプルでおしゃれなグラスが人気のシリーズです。
スコンシリーズはわずか2mmの薄いガラスにもかかわらず、耐熱ガラスなので熱いコーヒーや紅茶を淹れることもできるのは大きなオススメポイント。
おすすめグラス
Skøn(スコン)の気になるグラスをご紹介。
スコン グラス
手持ちのないシンプルなグラス。炭酸水やアイスティーに良さそうです。
スコン ゴブレット
スコンシリーズの脚付きゴブレットグラスです。ビールやワインにぴったりなデザインですね。
スコン グラスマグ スクエア
手持ち付きのガラス製カップです。手持ち付きなので熱いコーヒーや紅茶が合いそうです。
Bormioli Rocco(ボルミオリ ロッコ)
ボルミオリロッコは、1825年にイタリアで創業した、グラス生産の長い歴史を持つメーカーです。
シンプルながら、イタリアらしさを感じられるデザインが人気のグラスブランド。その人気は、世界中のレストランやカフェやレストランで愛用されるほどです。
おすすめグラス
ボルミオリロッコの日常使いできるグラスをご紹介。
ボデガ
シンプルなボデガデザインのグラスです。冷たい飲み物にGOOD。
ロックバー
ロックバーも同じく冷たい飲み物が合いそうですね。家庭でよく見るデザインのタイプです。
HARIO(ハリオ)
耐熱ガラスのメーカーとして、100年の歴史をもつ企業です。
また、日本で唯一の耐熱ガラスを製造する工場を持っていて、電子レンジでも使える特性がある耐熱グラスに定評があります。
特徴をまとめるとこんな感じ。
- 天然の鉱物を使用
- 耐熱ガラス
- 重金属を一切使用しない
- 電子レンジで使用可能
- 環境に最大限配慮した生産工場
日本の企業らしく、こだわりの詰まったグラスを作っています。
おすすめグラス
耐熱湯呑み
シンプルな湯呑み型の耐熱グラスです。熱い紅茶やコーヒーを注ぐのが合うデザインです。
耐熱ロックグラス
薄いガラスでできたロックグラスです。おしゃれなカフェやレストランにあるイメージです。
ラウンドマグ
上記のグラスでも熱さは気になりませんが、コーヒーなどの熱々なドリンクを想定されるなら手持ち付きがオススメ。
VICRILA(ヴィクリラ)
バスクチーズケーキでも有名な美食の街、スペインのバスクで100年ほど歴史のあるグラスメーカーです。
ヨーロッパの感性が散りばめられた、シンプルでオシャレなグラスが特徴です。
日本でも多くの飲食店やカフェに取り入れられてるんだとか。
おすすめグラス
バスクグラス
おしゃれなカフェやレストランで使用されるようなバスクグラス。シンプルなデザインなので、何を注いでも合いそうですね。
ガウディ(タンブラー)
形がおしゃれなデザインのタンブラーです。
ガウディ(ワイングラス)
こちらはヴィクリラのワイングラスです。シンプルながらおしゃれな佇まいです。
iittala(イッタラ)
イッタラは北欧フィンランドで生まれたガラスメーカーです。
北欧は他国と比べて日照時間が大変短いので、家の中の生活を楽しむデザインがたくさん生まれました。
そのため、家具や食器にこだわるブランドが多く、近年では北欧雑貨として大変人気の高いジャンルです。
そんな北欧生まれのイッタラには、他の国にはない洒落っ気満載のグラスがたくさん。
眺めているだけでも楽しくなるデザインです。
イッタラのグラスはどれも良いお値段なのですが、シンプルなものが数年1,000円代で購入できますよ。
おすすめグラス
カルティオ タンブラー
シンプルイズベスト。イッタラのグラスは高額なものが多いですが、この辺りは比較的購入しやすい価格です。
アイノアールト
イッタラ製品の中でも1932年から歴史の続くデザインのグラスです。シンプルなグラスのデザインに加えて、水の波紋に着想を得たデザインなんだとか。
レンピ
ゴブレットデザインのグラスです。炭酸水やワイン、デザートグラスにも良さそうですね。
KINTO(キント)
普遍的で空間に馴染むデザインを得意とする『KINTO』。
グラス自体が主張を持つのではなく、暮らしの中に自然と溶け込むデザインが特徴です。
また、今回ご紹介の中では比較的お値打ちなのもオススメポイントですね。
おすすめグラス
CAST ウォーターグラス
シンプルながら、口当たりの良さそうな飲み口が特徴のグラス。ありそうでない一点です。
KRONOS ダブルウォール コーヒーカップ
熱いものは熱く、冷たいものは冷たさがキープされるダブルウォールグラス。
普通はもっといい値段するのですが、まさかの1,000円台で手に入っちゃいます。
BOROSIL VISION GLASS(ボロシル ヴィジョン グラス)
お次はシンプルな耐熱グラスに定評のある、インドのガラスメーカーボロシルのご紹介。
ほとんどのグラスが円柱型の形で非常にシンプルで、高さの違いで用途が変わる面白い特徴のグラスです。
飲み物を入れるのに使えるのはもちろんのこと、小物入れなんかにも使えそうなデザインです。
おすすめグラス
ヴィジョングラス LW
非常にシンプルなグラスとして使えるグラスです。
サイズは色々ありますが、1番標準的なサイズです。
ヴィジョングラス LH
先ほどよりも縦長のタイプです。
ビールや冷たいドリンクにピッタリなデザインになっています。
ヴィジョングラスについては、こんな感じで幅と高さの違いで色んな用途があるので、用途を考えながら選ぶ楽しさがあるのも面白いポイント。
Common(コモン)
料理を盛る、運ぶ、洗う、収納する。コモンの食器は全てのシーンでの使いやすさを考えて作られてデザインされているのが大きな特徴。
日本人デザイナーによる、日本で作られたグラスブランドです。
シンプルでおしゃれなデザインを1,000円以下で買えるので、お財布にも優しいです♪
おすすめグラス
タンブラー
レストランなどにもあるシンプルなタンブラー。
実際の使用シーンから、収納されるところまで考えて設計されたグラスです。
ウォーターグラス
シンプルなウォーターグラスのデザインです。これひとつあれば、お水やお茶、ビールなど使い勝手は良さそうな一点です。
HOLMEGAARD(ホルムガード)
ホルムガードは、1825年にデンマークで創業したガラスブランドです。
ホルムガードのガラス製品のクオリティは非常に高く、世界中の美術館に所蔵されるほど。
その品質はデンマーク王室御用達になるほど。
このブランドは王室御用達ということもあり、グラス一つで数千円する高級ブランドですが、唯一1,000円台で購入できるグラスがあるのです。
おすすめグラス
フューチャー タンブラー
その名もフューチャータンブラー。
未来をコンセプトに作られた機能的なグラスです。絶妙なグラスのラインが美しいグラスです。
THE(ザ)
THEというブランド名のグラスをご紹介。
『THE 〇〇』といったように、そのモノの一番最適なデザインを目指してプロダクトを作るブランドです。
そんな『THE GLASS(ザ グラス)』シリーズのご紹介です。
おすすめグラス
THE GLASS
こちらのTHE GLASSはシンプルで無駄のないミニマルなデザインのグラスです。
グラスの王道的デザインならばこのTHE GLASS一択でしょう。
ちなみに製造は先ほどご紹介させていただいたHARIO(ハリオ)さんなので、クオリティもお墨付きです。
まとめ
今回はシンプルで日常使いのできるコスパのいいグラスをご紹介させていただきました。
筆者は数ヶ月後に引っ越しを控えており、グラスを新たに揃えたいなと思ったのがこの記事を作ろうと思ったきっかけでした。
グラスは一度揃えたらずっと使うモノなので、せっかくならおしゃれなものがいいなと。
しかし、高級すぎて使うのに遠慮するようなグラスは日常使いにふさわしいとは思えません。
低予算でも購入できるおしゃれな有名ブランドのグラスならば、日常使いのしやすいものになるかなと。
筆者もこの中からどれかを購入しようと考えていますので、またそのグラスのレビューを投稿いたしますね。
こちらの記事で、読者様のグラス購入の参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました。
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