【結論】写真編集用のパソコンはAppleのMacBook Air が最強です

カメラを始めたけど、どうもパソコンがあると良さそう!
けど、写真編集用のパソコンってどれを選べばいいかわからない、、、

こんな疑問にお答えいたします。

パソコン選びは難しいスペックとか機種ごとの違いってややこしくて分かりづらいので、選ぶのが難しいかと思います。

そんな方のために写真編集用のパソコンを選ぶのならAppleのMacBook Airがいいよね!というレビューのお話をしていきます。

今回の記事をご覧いただくと、写真編集用のパソコンはMacBook Airがいい理由や必要なスペックが分かる内容になっております。

このブログを読んでいただくことで、カメラ好きのあなたに相応しいパソコン選びの手助けになれば幸いです。

この記事はこんな方にオススメ!
  • カメラ用のパソコン選びに悩んでいる人
  • MacBookは写真編集をしやすいのかが気になっている人
  • 写真編集に必要なパソコンのスペックを知りたい人
このブログを書いている人

そーいち

目次

写真編集をガッツリするのならMacBookが最強です

結論、写真編集用のパソコンはMacBookが最強です。

その理由は、MacBookの基本性能なら写真編集ソフトを使用した時に問題なく動作できるからです。

パソコン選びって悩ましいですよね。

CPUとかGPUとかメモリ容量がどうだのって、性能面の比較をするとどれを選ぶべきかって難しいと思います。

そんな難しいパソコン選びから解放される選択肢はMacBookを選ぶこと。

M1MacBook Air以降に発売されたMacBookならばほとんどの場合問題なくソフトが動作します。

筆者も昔はMacBook以外の低スペックパソコンでレタッチをしていたことがありますが、動作が止まりすぎて使い物になりませんでした。

パソコンでそんな失敗をしないためにも、何も考えずにMacBook Airを選びましょう!という内容となっております。

MacBook Airを選ぶべき理由

パソコンで写真編集をしたいのなら、MacBook Airがいいよっていうお話をしていきます。

MacBook Airは爆速でストレスフリー

MacBook Airは爆速で動作するので、ストレスフリーに写真編集ができます。

その理由は、Appleのパソコンはチップを自社で使っているので、情報処理が爆速でできることにあります。

Appleは2020年まで、他社のチップを使っていました。しかし、それではシステムの最適化ができないので、パソコンの頭脳的な存在であるチップを自社で作ってしまいました。

その結果、自社で作ったM1チップ搭載のMacBookは、旧型のインテルチップMacBookよりも圧倒的に早くなりました。

業界人もこぞって乗り換えるほどの変革があった機種なので、その性能は折り紙つきです。

Appleは色の統一感がすごい

Appleのシステムは、ディスプレイの色再現が非常に美しいことで定評があります。

ディスプレイの色はメーカーや機種ごとによって変わってしまいます。

しかし、Appleのシステムはその色のズレを機種ごとでできるだけ起こらないように調節されている為、色が綺麗だといわれています。

圧倒的に薄くて軽くて丈夫

MacBook Airは他のパソコンと比べて圧倒的に薄くて軽いのに、丈夫です。

その理由は、Appleはユーザーの使い心地を徹底的に研究してものづくりをしていることに由来します。

世の中、ただ軽いだけのパソコンは沢山あります。けれど、デザインと軽さと性能の全てが高次元で担保されているパソコンはAppleにしか作れません。

筆者はよくMacBook Airをカバンに入れて持ち運ぶのですが、約1.24kgしかない薄型軽量なので、全く疲れません。

それなのに、他社のパソコンよりも圧倒的にハイスペック。

さらにアルミニウムというカッコよくて頑丈な素材を使っているので、丈夫さもあります。

こんなパソコン他にはありません。これがMacBook Airを選ぶべき理由です。

実際に使ってみた体感の話

筆者は、元々2017年式のインテルチップのMacBook Proを使っていて、M2 MacBook Airに乗り換えました。

この2台の差は圧倒的でしたので、体験談ベースでお話ししていきます。

ホンマにストレスフリーやった

MacBook Airの購入を検討していた時によく見るレビューは

「早すぎてヤバい」「旧型とは比べ物にならない」

的な話が多かったです。

筆者が乗り換え前に使っていたインテルチップの2017年モデルのMacBook Proは、約3,000万画素の写真をレタッチすると遅すぎて使い物になりませんでした。

写真のデータはめっちゃ重たくて、それなのに何枚も同時に触ったりするので、パソコンにとっては大きな負担です。

止まっては動いてを繰り返していた状況だったので、それが解消されるならと乗り換えを決意。

購入したのはM2 MacBook Airで、少々オプションをつけました。

乗り換え後、同じソフトで同じ写真を編集するとその差は歴然。

全く動作が不安定になることなく、サクサクと動作しました。

まさにストレスフリーでした。

写真編集はMacBookはM1で十分

写真編集の使用用途ならMacBookはM1チップで十分です。

なぜなら、M1チップ搭載のMacBook Airは、データがめちゃ重たい4K動画も楽に編集できるほどの高性能だからです。

それほどの性能ならば写真編集も楽勝です。

筆者は、のちのちガッツリ動画編集をしてみたいので、全体的に課金してスペックアップしましたが、そうでなければM1で十分です。

Apple製品のデザインは感動します

Apple製品のデザインってなんかカッコよくないですか?

外観の美しさがキッカケでApple製品を持っている人も多いかと思います。

Appleは、ユーザーが製品を使った時の心地よさを重視してデザインをしています。

正直、安く仕上げるのならプラスチックを使えばいいんです。

けれども、あえて手間とお金のかかる方法を選ぶ理由はジョブズの名言で理解できます。

デザインっていうのは面白い言葉だ。見た目のことだと考えている人もいるが、もっと深く掘り下げてみると実は機能のことなんだ。Macのデザインとは「どう見えるか」ではない。

ジョブズが語った「デザイン」という概念の本質

そう、デザインとは深く掘り下げると機能に行き着くのです。

こんな企業哲学に基づいているからこそAppleの製品はカッコいいのです。そして、高機能なのです。

他のメーカーでもいいのでは?という意見に対する回答

そうはいっても、他のメーカーでもハイスペックなPCあるんじゃね??

そんなお声もあるかもなので、それについて回答させていただきます。

他社のパソコンでスペックの性能差は分かりますか?

初めてのパソコンを選ぶ時、パソコンのスペックの違いって分かりますか?

初めてパソコンを買う時や買い替えの時は、自分のしたいことができるパソコンかどうかって判断が難しいかと思います。

パソコンオタクならまだしも、一般の人はGPUとかCPUとかは感覚値がないので判断のしようがないかと。

その点、写真編集においてMacBook Airはちゃんと動作するので、スペックのことを気にする必要がありません。

スペックを盛るなら他社の方が安いケースもある

世の中たくさんパソコンがあるので、他社製品の方がスペック上は高性能で安いものがあるかもしれません。

けれども、その数値比較は慎重にご検討下さい。

なぜかというと、メーカーが変わると同じスペックでも性能に差が出るんです。

M1チップ以降のMacBook Airはシステムが最適化されているので、数値以上の性能が出ます。

もちろん比較検討をしていただきたいのですが、数字のマジックにはお気をつけ下さいというお話でした。

デザイン&選びやすさ&クリエイティブならAppleだよね

『デザイン』『選びやすさ』『クリエイティブ』の全てが高い次元でクリアされているパソコンを選ぶならMacBook一択です。

当然予算のこともある方は思いますが、パソコン選びを間違えてストレスを抱えるのは本末転倒。

安いパソコンには安いなりの理由があります。

写真編集の操作においては、MacBook Airで全く問題ないのでクリエイティブなことをするならMacBookを選びましょう。

【まとめ】写真編集用のパソコンはMacBook Airにするべし

もしあなたが写真編集用のパソコンを探しているのであれば、間違いなくMacBook Airがベストチョイスです。

その理由はこちら。

  • 爆速でストレスフリー
  • 色の統一感が凄いので写真編集にピッタリ
  • 圧倒的に薄くて軽くて丈夫

写真編集をするならMacBook Airを選んでおけば間違いありません。なぜなら写真を編集する上での必須条件は完璧に揃っているから。

筆者は今までの経験上、重たいデータのレタッチをするのならM1チップ以上のMacBookを選べば間違いありません。

他のメーカーでも手頃でいいものはあるかもしれませんが、『速さ』『デザイン性』『機動力』を高い次元で兼ね備えたパソコンはそうありません。

ということで、写真編集のためのパソコンが必要なのならM1チップ以上のMacBook Airを購入しましょう!というお話でした。

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