旅先で出会った景色を写真とともに紹介する『ぶらりと写真旅』。
今回は大きな吊り橋で有名な大阪府民の森ほしだ園地にある『星のブランコ』についてご紹介。
こちらの記事を読むと大阪府民の森ほしだ園地と星のブランコの見どころや特徴、アクセスや歴史が詳しくわかる内容となっております。
四季折々の景色を楽しめるほしだ園地。写真好きの筆者が富士フイルムのカメラで撮影した写真とともにお楽しみください。
そーいち
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- FUJIFILMのカメラで撮影した写真で観光地をご紹介
アクセス・概要・豆知識
大阪府民の森ほしだ園地&星のブランコの概要 | |
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住所 | 大阪府交野市星田5019−1 |
駐車場 | あり(1時間200円) |
営業時間(ほしだ園地) | 24時間 |
営業時間(星のブランコ) | 9:30~16:30 |
料金 | なし |
定休日(ほしだ園地) | なし |
定休日(星のブランコ) | 火曜と12/29~1/4 (4,5,10,11月は火曜も営業) |
ウェブサイト | こちら |
アクセス
ほしだ園地へは電車と車で行くことができます。
電車
電車でのアクセスは以下の通り。
電車でのアクセス
- 大阪駅→京橋駅(7分)
- 京橋駅→枚方市駅(19分)
- 枚方市駅→私市(きさいち)駅(13分)
- 私市駅→徒歩40分でほしだ園地入り口
大阪駅からのアクセスは約1時間半です。
私市駅からは徒歩40分と距離があるので、歩きやすい靴がおすすめです。
車
ほしだ園地の入り口手前に大きな駐車場があります。
写真のように広々とした駐車場がありますが、紅葉シーズンは混み合うようなのでご注意ください。
大阪府民の森ほしだ園地&星のブランコの豆知識
星のブランコは1997年に作られました。
ほしだ園地のある交野市(かたのし)には七夕伝説のある天の川という川があります。
このことから、星降る里のシンボルになるようにという意味をこめて「星のブランコ」という名前が付けられました。
大阪府民の森ほしだ園地&星のブランコの見どころ
コチラではほしだ園地&星のブランコの見どころをご紹介。
写真映えする吊り橋
全長280m、地上からの高さは約50mと大きな吊り橋で、写真映え間違えなしのスポットです。
展望台に行くと、吊り橋のある山とその奥にある都会の街並みを一望できる珍しい景色も楽しめます。
ガッツリハイキングを楽しめる
星のブランコと展望台まではハイキングコースとなっているので、自然を楽しみながら目的地に向かえます。
展望台からの景色は季節によって変わるので、時期を変えて訪れるのもおすすめです。
四季折々の景色
自然豊かな園地なので、季節によっていろんな景色が楽しめます。
特に秋の紅葉は、駐車場がいっぱいになる程人気のスポットになるほど綺麗な紅葉を拝めます。
ぶらり旅の写真録
こちらの項目では富士フイルムのミラーレスカメラで撮影した写真をもとにほしだ園地&星のブランコの魅力をご紹介。
最寄駅の私市駅を降りたらほしだ園地の入り口まで徒歩40分!
早速ガッツリハイキングです笑
入り口への道のりはこんな感じの塗装されていない道です。
なので汚れてもいいスニーカーで行くのがおすすめですよ。
ほしだ園地の入り口にはこのピトンの小屋があります。
ここには自動販売機やお土産などが販売されています。
なお、駅から星のブランコまでで飲み物を買えるのはここだけなのでお気をつけください。
ロッククライミングやキャンプができるスポットもありました。
ハイキングを開始すると早速分かれ道です。
左が楽な道で右が険しい道です。
筆者が選んだのは、、、
ガッツリ険しい道です!
翌日筋肉痛になる程険しい道なので、こちら側の道は心して挑んでください。
道を進むと星のブランコに到着します。
床は木の板です。
心なしか少し揺れます。
橋の上から見たほしだ園地の入り口、ピトンの小屋です。
地上50mから真下の景色です。
こちらが展望台。
先ほど通った星のブランコと、その先の大阪の都心部を同時に眺められる絶景でした。
まとめ
ほしだ園地&星のブランコは大阪の都市部から一時間半で訪れることのできる自然豊かなハイキングスポットです。
自然豊かな山でハイキングをするもよし、有名な吊り橋、星のブランコを眺めるもよし。
ほしだ園地では、ここでしか撮れないような豊かな自然と吊り橋の写真が撮れるので、写真好きな方にもおすすめのスポットです。
豊かな自然の景色を堪能できるほしだ園地&星のブランコのご紹介でした。
旅の雑談コーナー
ほしだ園地に行くにあたり、ネットで事前リサーチをしました。
調べていくうちに、目的地は交野市にある私市駅が最寄でした。
ん、、、??
交野、私市、、?
なんて読むんだ?笑
答えは交野=かたの、私市=きさいちだったのですが、初見で読むのは不可能でしょう笑
他にも大阪には十三(じゅうそう)や放出(はなてん)、住道(すみのどう)、枚方(ひらかた)、柴島(くにじま)など、初見で読まれないであろう土地がたくさんあります。
なぜこんなにも読めない土地があるのか、、、笑
これが読めるようになったら大阪人として受け入れられるのか、、、笑
まだまだ読めない土地だらけです笑
ぶらりと写真旅の記事
当ブログは『ぶらりと写真旅』と題して関西の観光地を中心に巡っています。
観光地へのアクセス方法や見どころを富士フイルムのカメラで撮影した旅先の写真とともにご紹介しておりますので、ぜひほかの記事もあわせてご覧ください。
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