【植物のすゝめ】観葉植物の魅力を語ろうか。熱帯植物から珍奇植物までご紹介

観葉植物を買おうか迷うな〜
自分には向いているのかな??

こんな疑問にお答えいたします。

コチラの記事では、観葉植物好きの筆者が体感した観葉植物のメリット、デメリットについてご紹介。

観葉植物を買った後、やっぱり合わなかったというミスマッチを防げるように特徴を細かくきっちりご説明しております。

この記事をご覧いただくことで読者様の疑問を解決できますように。

このブログを書いている人

そーいち

目次

植物は永遠の趣味になる

植物を趣味とする最大の魅力は『永遠の趣味になること』です。

植物は歳をとっても続けられる素晴らしい趣味なのです。

世の中には色んな趣味がありますが、100歳を超えても楽しめるような趣味はそう多くはありません。

この趣味は若いうちからハマっておくと、数十年かけて自分で育て上げた唯一無二の植物を所有することができるというメリットもあります。

「植物なんておじさんっぽい趣味〜」なんてお声もあるかもですが、実は今、若い世代を中心に植物が大流行しているのです。

では、なぜ若者が植物にハマるのかについて、植物の魅力とともにお届けいたします。

植物に興味のなかった男が深い沼にハマった3つの理由

筆者はもともと全く植物に興味がありませんでした。

むしろ、小さい頃は草むらに入ると植物でよくかぶれていたので天敵なくらいでした笑

そんな筆者ですら植物に深くハマったわけですが、そんな深い沼にハマった理由についてご紹介。

希少価値のある珍しい植物たち

男心をくすぐるのが希少価値です。

スニーカーやライブのチケット、スポーツ選手のサインには、よく希少価値がつきます。

それは植物も同じで希少価値が高いものが多く存在します。

「絶滅危惧種だから日本にあまり入荷しない」「成長が遅く、数十年生きた株でもようやく拳一つの大きさにしかならない」

そんな理由で、植物には高い付加価値がかかることがあります。

希少価値が高い植物ほど手に入らなくなり、手に入らないものほど欲しくなるもの。

しかもライブのチケットとは違い、高いお金を払えば買えてしまうのも植物が人気な理由なのかもしれません。

唯一無二の樹形

植物には同じ形のものはありません。

そのため一つ手に入れたら終わりではなく、いくらでも欲しくなってしまう深い沼があるのです。

植物は収集癖のある人の心をくすぐってしまうため、筆者も家は植物だらけです笑

ハマりかけている方はお気をつけを。

成長を感じる喜び

植物は毎日の成長を楽しめる趣味になります。

植物なので当然成長していくのですが、艶やかな新葉が顔を出した時にはこの上ない喜びを感じるものです。

しかもそれが1度や2度ではなく何度も!

なのでたくさん植物を持っていれば、毎日がハッピーなわけです。

育てる苦労も当然ありますが、日々の喜びを感じられるのもまた大きなメリットです。

観葉植物のご紹介

観葉植物にはいくつか種類があります。

今回は代表的な植物をマルっとご紹介。

熱帯植物

読んで字の如く、熱帯地域に生息する観葉植物です。

観葉植物として販売されている植物は熱帯植物が非常に多いです。

日本では珍しい植物が多く、その種類は様々。

モンステラやフィカス系、ガジュマルなども熱帯植物と呼ばれており、非常に種類が多いジャンルです。

ここでは全てを伝えきれませんので、観葉植物をガッツリ検討されたい方はこちらの本がオススメですよ。

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ビザールプランツ

世の中には風変わりな植物がたくさんあります。

例えばこんな子たち。

これそもそも植物なのか?ってくらいの変わった子達は、ビザールプランツ(珍奇植物)と呼ばれています。

これもたくさんの種類があるのですが、とにかく変わった植物がお好きな方にオススメ。

気になる方はこちらの本がオススメです。

アガベ

メキシコに生息する植物、アガベは世界中で熱狂的な人気のある植物です。

アガベは100年に一度しか花を咲かさず、花が咲くと枯れてしまうというなんとも儚い植物です。

このアガベはトゲがカッコよく、棘の出方は品種によって異なります。

そんな唯一無二性を求めて、アガベだけをたくさん集める人がいるほど。

アガベも沼が深い植物ですので、興味がおありの方は自己責任で。

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塊根植物

植物の中でも、特に今大人気なのがこの塊根植物です。

パキポディウムやオペルクリカリア系に代表されるジャンルで、ぷっくりと太ったようなフォルムが人気の植物です。

こちらの植物は、産地のマダガスカルから輸入を制限されていたり、大きく育つまで数十年もかかる植物なので非常に希少価値が高く、高値で取引されます。

大きい株になると数十万円もしますが、それでもよく取引されるほどの人気っぷり。

さらに塊根植物を知りたいのであれば、たくさんの種類が一気に学べるこちらの本がオススメ。

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観葉植物を家に置く3つのデメリット

観葉植物についてはメリットだけでなくデメリットもいくつか存在します。

このデメリットがあっても良い方のみ、観葉植物にトライしてみてください。

お世話が大変

植物は生き物なので、お世話が必須です。

特に最低でも週に一度は水やりが必要なので、家を開けることが多い方はおすすめできません。

コバエが出るかも

観葉植物はコバエが発生する可能性があります。

これはお部屋の環境で大きく変わります。

筆者は引っ越しをして実感しているのですが、引っ越し前は全くコバエは出なかったのに、引っ越し後は発生したりと部屋の環境でコバエが出るかどうかは変わるそうです。

引っ越し前は南向きで部屋は涼しかったのですが、引っ越し後は部屋が暑くてじめっとしています。

すると、引っ越し後はなぜかコバエが目立つように。

コバエがホイホイなどで対策はできますが、虫が苦手な方は注意が必要です。

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引っ越しが大変

植物は引っ越しの時が大変です。

筆者は約50株を連れて引っ越したことがあるのですが、土がこぼれないように梱包したり、鉢が割れないように包んだりなど、引っ越し時に非常に手間がかかります。

また、1mくらいの大きな株になると引っ越しの車に入らなかったり、引っ越し業者さんに断られたりなんてことも。

引っ越しが多い方は注意が必要です。

【結論】観葉植物は心が安らぐ日々の癒し

観葉植物をお部屋に迎えれば、心が安らぐ日々の癒しとなります。

植物は生き物なので、ただのインテリア要素に留まらない魅力に溢れています。

お世話をしたり、日々の成長を実感したり、緑に癒されたりなど、観葉植物をお迎えすることで生活に彩りが生まれます。

魅力的な観葉植物ですが、ハマりすぎると物欲を抑えられなくなるのでご注意を。

より魅力的なお部屋のためにもぜひ観葉植物をお迎えしましょう!というお話でした〜

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